信州大学経法学部にて出前講座を行いました。
今回は「土地家屋調査士 ‐業務内容と測量体験‐」と題して土地家屋調査士の仕事内容や役割、登記の種類や内容を学んでいただき、トータルステーション・GNSSを用いての測量体験を行いました。
信州大学経法学部の皆様、ありがとうございました。
信州大学経法学部にて出前講座を行いました。
今回は「土地家屋調査士 ‐業務内容と測量体験‐」と題して土地家屋調査士の仕事内容や役割、登記の種類や内容を学んでいただき、トータルステーション・GNSSを用いての測量体験を行いました。
信州大学経法学部の皆様、ありがとうございました。
令和6年4月1日から相続登記の申請が義務化されます!
令和6年4月1日から、相続及び遺産分割等により不動産を取得した相続人は、3年以内に相続登記を申請しなければなりません。
令和6年4月1日より前に開始した相続であっても未登記のものは対象となります。
詳しくは、法務省ホームページ
https://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00435.html
をご覧下さい。
ご相談・ご依頼等は、
お近くの土地家屋調査士へ !
令和5年4月27日から始まる「相続土地国庫帰属制度」を利用するに当たって注意すべき点について、法務省にて紹介していますのでご覧ください。
法務省YouTube「土地を手放したい方へ(相続土地国庫帰属制度を利用するに当たっての注意すべき点について)テロップあり」
https://youtu.be/ScZ-5qm5V6I
法務省ホームページ「相続土地国庫帰属制度の概要」
https://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00457.html
表記については、法務省のウェブサイトにおいても広報されているところですがご使用の際には、下記の点にご留意ください。
1 公開されている地図XMLデータは、今現在の情報ではありません(令和5年1月23日に公開された地図データは、令和4年1月から2月までの地図データを抽出した情報です。)。
2 証明機能は有していませんので、法務局などで最新の地図情報を確認してください。
3 不動産登記法第14条第4項地図(地図に準ずる図面)についても座標値が与えられていますが、現代の技術で測量を行って作られていないものもあります。同様に、不動産登記法第14条第1項地図であっても、変換座標や図上読取と言われる技法にって作成されたものが多くあり、本来あるべき数値と差異が生じている可能性があることから、その座標値や点間距離に執着した取扱いをなさらないようにしてください。
久しぶりに集合形式で行われた会員研修会には160人を超える参加がありました。
参加された皆様におかれましては、知識・技術の再確認ができ、そして新発見もあった、そんな研修会であったことと思います。
講師の皆様、大変為になる講義をありがとうございました。
写真付き記事:下記をクリックしてお読みください。
日本土地家屋調査士会連合会では youtubeにてショート動画を配信しております。
これから土地家屋調査士を目指す皆様の参考になればと思います。
令和5年3月18日(土)に神奈川県土地家屋調査士会主催の土地家屋調査士試験合格者のための開業ガイダンスが開催されます。
参加を希望される方は、申込み用の添付ファイルをご確認頂き、直接、神奈川県土地家屋調査士会に申し込みを行ってください。 (申し込み期限 令和5年3月12日)
不明な点等については、直接神奈川県土地家屋調査士会にお問い合わせください。
長野県土地家屋調査士会では年2回、会報誌を発行しております。
多くの皆様に見ていただけるよう、このホームページ上にも過去のものから最新の2023年新春号である第213号まで掲載しております。
トップページ右下「会報ながの」より、ぜひご覧ください。